横須賀美術館 神奈川県横須賀市 [美術館]
友人に誘われて、神奈川県横須賀市にある「横須賀美術館」を訪れた。
最初、浦賀にある美術館だと聞いた時は、「ペリーの来た浦賀!」ということで、記念碑やゆかりの品の展示でもあるのかと思ったが、それは間違いで、ペリーには全然関係無かった。
が、海の見える丘の上にあり、海を見ながら食事のできるレストランがあり、ガラスと白い壁の素敵な建築、というわけで、はるばる出かけていった甲斐のある美術館だった。
これが外観。
一見、平屋の、小規模なものに見えるが、中は地下も含めて4階構造。広くて明るい。
ランチタイムは、海の見えるレストラン。
テーブルクロスの青が効いている。
目の前を、自衛隊の護衛艦(?)が通っていった。横須賀の基地もそう遠くない。
横須賀美術館では、所蔵品の展示、企画展と共に、谷内六郎の作品を常設で展示している。谷内は、25年にわたり「週刊新潮」の表紙を描いたことで有名な画家。
谷内の名前を知らなくても、こんな作品を見たら、「ああ、あの…」と思いだすに違いない。
京急の「浦賀」駅から「観音崎」行きのバスに乗り、終点から海を見ながら歩いて5分くらい。
「小さな旅」という感じ。良い休日となった。
最初、浦賀にある美術館だと聞いた時は、「ペリーの来た浦賀!」ということで、記念碑やゆかりの品の展示でもあるのかと思ったが、それは間違いで、ペリーには全然関係無かった。
が、海の見える丘の上にあり、海を見ながら食事のできるレストランがあり、ガラスと白い壁の素敵な建築、というわけで、はるばる出かけていった甲斐のある美術館だった。
これが外観。
一見、平屋の、小規模なものに見えるが、中は地下も含めて4階構造。広くて明るい。
ランチタイムは、海の見えるレストラン。
テーブルクロスの青が効いている。
目の前を、自衛隊の護衛艦(?)が通っていった。横須賀の基地もそう遠くない。
横須賀美術館では、所蔵品の展示、企画展と共に、谷内六郎の作品を常設で展示している。谷内は、25年にわたり「週刊新潮」の表紙を描いたことで有名な画家。
谷内の名前を知らなくても、こんな作品を見たら、「ああ、あの…」と思いだすに違いない。
京急の「浦賀」駅から「観音崎」行きのバスに乗り、終点から海を見ながら歩いて5分くらい。
「小さな旅」という感じ。良い休日となった。
玉稿に刺激されて、芸術新潮2001年5月号を取り出してきて、特集
「没後20年記念 谷内六郎 いつか見た夢」を眺めちゃいました(^^)
by middrinn (2019-05-21 15:47)
2001年5月号ですか〜!
それ、お宅にあるんですか?すごいですね〜図書館みたい。データベース化しないと、検索するのも大変そう。
本の整理と保存は知的生活の第一歩と誰か言っていたような。middrinnさん、すごいわ〜。
by YURI (2019-05-23 09:11)