草むしりでリフレッシュ [ブログ]
庭の雑草が元気である。
生えなくていいところにズンズンとはびこっていく。
本当はホームセンターで花の苗でも買ってきて、ガーデニングをしたいところなのだが、その前に、厄介な草たちを退治しなくてはならない。
どうせどこにも行けない「おうち」生活なのだからと、今日は草むしりに取り掛かった。
一番厄介だったのは「ドクダミ」。家の陰になるあたりにたくさん芽を出している。ドクダミって、地下茎で繋がっているのだ。芽だけ抜いても、どうせまた出てくる。地下の茎まで抜こうとするのだけれど、そううまくは行かない。
それから、細長い茎の先に実をつけていて、抜こうとすると「パチパチ」と弾ける音がするのもある。多分、またそのタネから増えるのだろう。たちが悪い。
置きっぱなしの植木鉢をどけたら、何かいる。
赤茶色をしたカエルだ。眠っていたのか、びくとも動かない。わざと近くの草をぶちぶちと抜くと、やっと目覚めて、のそのそと動き出した。
爬虫類と共に両生類もあまり好きでない。でも、まあ、足があるから何とかなる。近くに池があるわけでもないのに、どうやって繁殖して我が家にいるのか、ちょっと気に掛かる。
たいした庭でもないのに、1時間半やって、少しも綺麗にならない。
明日も、明後日も、やるつもり。(あまり根を詰めると腰痛になるから、少しずつね。)
農業や手芸など、生産的なことは何も出来ないけれど、草むしりならできる。地に足のついた生活をているような気がして、ちょっと気分がいい。
写真は、2016年4月20日、立川市の昭和記念公園にチューリップを見に行った時のもの。
今年は3月28日から「当面のあいだ休園」となっている。植物は、ウィルスに関係なく、花を咲かせているのだろうけれど。
この騒ぎが収まったら、こんな公園を散歩したい。
生えなくていいところにズンズンとはびこっていく。
本当はホームセンターで花の苗でも買ってきて、ガーデニングをしたいところなのだが、その前に、厄介な草たちを退治しなくてはならない。
どうせどこにも行けない「おうち」生活なのだからと、今日は草むしりに取り掛かった。
一番厄介だったのは「ドクダミ」。家の陰になるあたりにたくさん芽を出している。ドクダミって、地下茎で繋がっているのだ。芽だけ抜いても、どうせまた出てくる。地下の茎まで抜こうとするのだけれど、そううまくは行かない。
それから、細長い茎の先に実をつけていて、抜こうとすると「パチパチ」と弾ける音がするのもある。多分、またそのタネから増えるのだろう。たちが悪い。
置きっぱなしの植木鉢をどけたら、何かいる。
赤茶色をしたカエルだ。眠っていたのか、びくとも動かない。わざと近くの草をぶちぶちと抜くと、やっと目覚めて、のそのそと動き出した。
爬虫類と共に両生類もあまり好きでない。でも、まあ、足があるから何とかなる。近くに池があるわけでもないのに、どうやって繁殖して我が家にいるのか、ちょっと気に掛かる。
たいした庭でもないのに、1時間半やって、少しも綺麗にならない。
明日も、明後日も、やるつもり。(あまり根を詰めると腰痛になるから、少しずつね。)
農業や手芸など、生産的なことは何も出来ないけれど、草むしりならできる。地に足のついた生活をているような気がして、ちょっと気分がいい。
写真は、2016年4月20日、立川市の昭和記念公園にチューリップを見に行った時のもの。
今年は3月28日から「当面のあいだ休園」となっている。植物は、ウィルスに関係なく、花を咲かせているのだろうけれど。
この騒ぎが収まったら、こんな公園を散歩したい。
タグ:昭和記念公園
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